一週間、お休みした。
この一週間は、本当にただ毎日が流れるのを待っていただけ。なんにもしていなかったので、昨日の夜はボディクリームを塗って、マッサージをして、一日の自身の体をいたわってあげた。「ありがとう、今日もダメな私の体でいてくれて」って。朝はレモン入りのお白湯を飲んで、ヨガとストレッチをして、軽く瞑想もして、起きてから今までの自分を褒めてあげた。「朝起きれたやん。ヨガしたやん」って。
それだけで、なんだか体のハリが違う気がする。ただの習慣。ただの流れ作業にしないで、手をかけてあげる。それに体はきちんと答えてくれるみたいだ。そんな体を見て、心もふわっと軽くなって、今日はパソコンと現実に向かうことができています。
今まで、こういう状況に陥った場合の解決法は、ただただ時間が経つのを待つ。ごましおさんに会いに行く。だった。
でも今回は自分の中で「半年経ったら、この仕事を諦める」と決めているので、そんな余裕ぶっこいてられないし、自力でどうにかしないとって追い詰められてる感がある。
負に囚われすぎて、動けなくなったら、これからは一緒にいてくれている自分の体にちょっとだけ手をかけてあげよう。心にちょっとだけ手をかけてあげよう。一人一人に与えられた時間は限られているんだから。